正解はあなたの中に

正解はあなたの中に

こんにちは。

じぶん再発見心理学の専門家

過去の痛みを笑顔に変えるカウンセラー坂井 由美香です。




「家族葬に行ってもいいのか分からないんですよ…」


カット中の美容師さんから突然の相談。




いきなりでビックリしたのですが

そのまま、ポツリポツリと話されるのを

黙って聞いていました。




お話しの内容をまとめると



ご家族でお店に来てくださるお客様のお子さんが

川で溺れて亡くなられた。



お子さんは多動性障害があるようだった。



その日はお父さんがお休みだったので

いつも通っていた学童には行かず

友だちと遊びに出かけ川に転落。



一緒に遊んでいた友だちが、

お父さんの所へ知らせに行ったが

間に合わず亡くなってしまった。



家族葬ということで

亡くなったお子さんのお母さんは

お友だちの親御さんの弔問も断られているようで

葬儀に行きたいがどうしたらいいのか

分からないということでした。




状況説明ばかりで何に引っ掛かっているのか

本心が見えなかったのですが




「このまま何もしないでいたら、

後で会った時に相手にどう思われるかと思うと…」

ふと、このように漏らされたのでした。




それで、こう伝えてみました。


「誰にも正解は解らないんですよ。

大事なのは “自分が本当はどうしたいか”

ということではないでしょうか。



当事者でない私達には

あちらのご家族の心境を測ることはできません。



いろいろ考えて

その時、最善だと思えることをしても

上手くいかないこともあるかもしれません。



もし誰かの意見に従って

行動してうまくいかなかったら、


その人を責めたくなりませんか?



でも、あなたの本当の気持ちに従って、

あなたの意志で選択して決めたことならば、

どんなことが起こっても受け止められると思いますよ。」




「正解を探してる…」

そう呟かれた美容師さんは、

何かに気付かれたようでした。




続けて、こう伝えました。


「私が一つ提案するとしたら、

お手紙を出されてみるのはどうかなと思います。



相手の方の立場を思いやり、

返事を期待するでもなく、

ただあなたの心を思いを正直に

伝えてみるというのはどうでしょうか?



そのお手紙を読まれるかどうかは、

相手の方のタイミングや

選択に任せてしまうのです。」




それを聞いて美容師さんは、

手紙を書くことを選択された様子でした。






人を傷つけるのは、

自分を守るための恐れから出た言葉や行動です。


愛からの言葉や行動で人が傷つくことはないのです。



 



 


 


 

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